【留学の落とし穴?】留学生が注意すべき心得

こんにちは。暁舟(あかね)です。

留学に行くと決意しても、なかなかやる気が起こらなかったり、未知な世界過ぎて何を準備すればいいのか分からない方も多いと思います。海外の大学で学ぶことや英語を話すことに憧れますが、実際の留学生活ってどのようなものかなかなか想像がつきませんよね。もちろん、留学は人生の糧になりますが、目標や意思がないとただの旅行になってしまい、時間の無駄になりかねません。

今回は留学を考えている皆さんに、考え直してもらいたい点をシェアします。

勉強面:重荷になる課題の量

遊学や短期留学は別として、もしアメリカの大学を卒業したいのなら、GPAを保たなくてはなりません。海外ドラマや映画の影響で、「アメリカ人は毎日パーティーをしているんではないか?」と思われるかもしれませんが、平日は課題に追われる毎日です。大学の講義は大人数で行うことが多く、課題やリーディングの量も毎週半端なく多いです。もし、良い成績を保ちたいのなら、授業はもちろん予習・復習もきちんとこなさなければなりません。留学生だからと優遇されることはなく、ネイティブと同様に点数がつけられます。また、大人数のクラスには小人数のディスカッションのクラスが加えられ、発言することが求められるので、しっかりと復習をしなければ文字通りクラスメイトに追いて行かれます。また、本や記事を読みながら、質問したいことをまとめたり、授業中に黒板やパワーポイント以外の情報もメモする習慣をつけることが大事になります。日本では何となく授業を受けていても、何とかなるとは思いますが、英語ですと集中しないとなかなか頭に入りません。また、教授も一つの授業にかなり内容を詰め込んでくるので、話すのがとても早口になります。日本で勉強をする習慣を身につけておかないと、勉強面でかなり大変な目に会うので、英語はもちろん様々な記事を読んだり、エッセイの書き方を身につけておきましょう。

補足
勉強はたいへんですが、Student Learning Centerなどの施設が整っているので、安心してください。アメリカでは助けを求めれば、必ず方法が見つかります。

生活面:怠惰な生活になりかねる

一人暮らしに憧れる方も多いとは思いますが、親元を離れてしまうとついつい羽目をはずしたり、怠けてしまったりしてしまいます。監視の目が無いためパーティーやアルコール中毒、また麻薬に依存してしまう留学生も多いです。特に、カリフォルニアで合法なマリファナをはじめ、多くのドラッグがアメリカでは簡単に手に入るので、一度楽しさを味わうと勉強そっちのけで、娯楽を好む生活に傾いてしまいます。また、食事や洗濯も全て自分でやらなければならないので、面倒になったり、大学すら行く気がなくなってしまう可能性もあるので、留学生は何かを成し遂げたいという意識がないと簡単に悪いサイクルにのめりこんでしまいます。アメリカの大学は出席を取らなかったり、宿題も確認しなかったりと全て自己責任になるクラスが多いので、自分の意思がないと簡単に怠惰な生活に陥ってしまいます。また、アメリカはカード社会なので、ついついお金を買い物で浪費したり、友達と外食したりと金銭感覚が狂ってしまいます。もし、日本では親任せにする癖がついていたり、友達に影響されやすい方は留学する際は気をつけて下さい。

精神面:鬱になってしまったり、やる気を失う

留学中にホームシックになったり、勉強にやる気を見いだせなくなる生徒の話はよく伺いますよね。実際、毎年大学のプレッシャーで自殺してしまったり、鬱になってしまって休学してしむ学生がいます。海外で生活することは、時にはとても辛く寂しくなります。学業や生活面で困難にぶつかったとき、家族や親しい友達がいないと立ち直れなくなることが度々起こるはずです。努力しても、勉強がうまくいかなっかたり、家庭問題や友達関係に悩まされたりと、個人個人様々なことにぶつかると思います。実際、留学で何が起こるか誰も分かりません。他人の留学生活が楽しそうでも、自分の留学がそうなるとは限りません。特に、コミュニティカレッジから四年生大学に編入する際、カレッジでの成績や態度が大事になってくるので、プレッシャーや緊張に押しつぶされそうになることもあります。もし、日本で今まで順風満帆な生活を送って来た皆さんには、予め心の準備をしてもらいたいです。

補足
各大学にはプロのcounselorが滞在しています。もし、辛いことがありましたら、一人で悩まず相談しましょう。

将来面:目標を見失う

留学前は誰でも希望に満ちあふれていると思いますが、海外生活を始めると困難に直面したり、脱落感に煽られ、留学当初の目標を下げたり、簡単な道を選んでしまう生徒も多いのが現状です。留学は遊学と違い、決して楽な選択ではありません。日本の友達が大学でサークルやバイトで楽しんでいるときに、勉強することはとても辛いですし、諦めて日本に帰りたくなることもあるはずです。もちろん、アメリカでハードルを下げて生活するのは心に余裕ができますし、生活を楽しめます。しかし、そのような生活で将来の夢に繋がるとは限りません。留学生の皆さんには是非、目標を定めて努力し、将来の可能性を広げてもらいたいです。

安全面:危険に直面する可能性がある

アメリカは様々な人種が混合し、毎日危険と鉢合わせです。スリや強盗はもちろん、車荒らしも頻繁にあります。そういった事件に免疫力がつき、どのように対処すればいいのかわかるようにはなりますが、危険はいつも身近に潜んでいます。また、まさかの事態が自分に起こりうることもありますし、アメリカの警察はよっぽど危険なことが無い限り捜索活動を行いません。また、日本では起こるはずが無いような銃事件や集団スリに巻き込まれることがあります。留学に行く場合は危険予知能力を身につけ、危険な目に会う可能性が十分あることを覚悟しておきましょう。

おわりに

いかがでしたか?

留学が自分次第で良くも悪くもなります。なので、しっかりとした目標を定め、いろいろな事に挑戦するも、自分自身の健康や周りの様子に気を遣った生活を送ることが、留学生活を充実させる鍵かもしれません。留学には成功や失敗といった尺度はありません。しかし、自分自身が満足と思えるような留学にすることは人生の糧に繋がるに違いありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

Akane

何 暁舟(か あかね) 1997年、中国生まれ、千葉県育ちの21歳。身長が高かったので(?)名前でからかわれた事は無かったラッキーな学生生活を18年間、千葉県で過ごす。中高で英語好きの友達と出会ったのと、ハリウッド映画を字幕無しで見たかったのとで、大学はアメリカで学ぶことを決意。ジャーナリストの父の影響でUC Berkeleyでメディア学を勉強中。毎日欠かさないことはスマートニュースでコラムを読むこととブログの拝見。趣味はもちろん映画鑑賞。