アイキャッチ画像とはブログの記事冒頭や記事一覧ページに配置されているサムネイル画像のことです。
この下の画像のピンクの枠で囲ってある写真がアイキャッチ画像です。
サクッと読むための目次
アイキャッチ画像を作る意味
このアイキャッチ画像を編集してなんの意味があるの?と不思議に思う方もいるかもしれません。
アイキャッチ画像をきちんとつくるとCTR(クリックスルーレート)、つまり読者が興味を持って記事をクリック率が上がります。
たとえば、Twitterで記事を共有しても、アイキャッチ画像が目立たないとフィードの中に埋もれてしまいます。そうすると、たとえ記事の内容がおもしろかったとしても読まれる回数は圧倒的に低くなってしまいます。
たくさん記事を読んでHOTDOG TIMESを知ってもらうためにも、アイキャッチ画像をしっかり作り込みましょう。
では、ぼく流のアイキャッチ画像をつくるための3つのステップを紹介します。
- ステップ1:Pinterestでつくりたいアイキャッチ画像のイメージを決めよう
- ステップ2:フリー素材を使おう
- ステップ3:Canvaで速攻でアイキャッチ画像を完成させよう
ステップ1:Pinterestでつくりたいアイキャッチ画像のイメージを決めよう
Pinterestとは一言で言うと、ネット上のWebサイト・あるいはPinterest上にある画像を自分のボードに集めることができる画像収集サービスです。
Pinterestにアクセスして、作りたいアイキャッチ画像のイメージを決めましょう。
今回はこの記事のアイキャッチを作っていこうと思います。
なので、Pinterestの一番上の検索窓に「アイキャッチ ブログ」と入力して見ます。そうすると次のような結果が表示されます。
今回はピンクの枠で囲ってある画像をイメージにアイキャッチ画像を作っていこうと思います。
👇
ステップ2:フリー素材を使おう
メディアでは著作権に慎重になる必要があります。なにも考えずに画像を引用した結果、訴訟を起こされたら一溜まりもないありませんからね。
ぼくがよく使うフリー素材のサイトは以下の2つです。
ぱくたそ
これは、日本人の人の写真を使いたいときによく使います。
Pixabay
ニューヨークの写真がほしいときによく使います。
この中からPinterestで選んだイメージと近いものを選んでください。
今回はこれを選びました。
その他のフリー素材サイト一覧
写真AC:無料写真素材がたくさんあります。登録の必要あり。
Girly Drop:女の子っぽい画像が多め。
Unsplash:外国素材。
Picjumbo:外国素材。
Gratisography:外国素材。
Splitshire:外国素材。
ステップ3:Canvaで速攻でアイキャッチ画像を完成させよう
次にCanvaという無料の画像編集サービスを使います。Canvaの中だけでも、フリーの画像はたくさんあります。
Canvaを開いたら、Blogバナーというテンプレートをクリックしましょう。これがBlogバナーに適切なサイズです。
そうすると次のような画面が表示されるので、先ほどダウンロードした画像をCanvaにアップロードしましょう。
画像がアップロードできたら、ツールバーにある素材やテキストなどを使って、Pinteresetで見つけた画像に近づくようにアイキャッチ画像をつくるだけです。
Canvaはすごくかんたんな上に無料で使えるのでぜひ使ってみてください。
まとめ
ぼくがこの記事のために作ったアイキャッチがこちら👇
今回はアイキャッチ画像をつくるための以下の3つのステップを紹介しました。
- ステップ1:Pinterestでつくりたいアイキャッチ画像のイメージを決めよう
- ステップ2:フリー素材を使おう
- ステップ3:Canvaで速攻でアイキャッチ画像を完成させよう
すごくかんたんなので、ぜひお試しあれ。合掌。
アイキャッチ画像のデザインのTipsに関してはサルワカさんを参照するのがオススメ。
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