インタビュー

【学生団体あるある】〇〇くんがミーティングに来ない問題の解決策をHACKJPN CEO戸村さんに聞いてみた。

こんにちは。HOTDOG TIMESの勝見です。

今回はシリコンバレーの起業家、HACKJPN CEOの戸村光さんとニューヨークの学生団体『NYJSA』の会長の長江清花さんに、ニューヨークの学生団体のイマや組織論についてお話を伺いました。

プロフィール

戸村光(とむら・ひかる) Hikaru Tomura
HACKJPN CEO
2013年 渡米。
2014年にシリコンバレーにてHACKJPNを起業。
2016年 Tech In Asiaなど多数登壇。

長江清花(ながえ・きよか)Nagae Kiyoka
NYJSA会長
2015年に渡米。
2017年よりCUNY Baruch在学中。
2018年 NYJSA会長就任。

学生団体あるある「〇〇くんがミーティングをサボるんだよ〜」問題

戸村さん
NYJSAはどういった学生団体なんですか?

–長江さん
NYJSAはニューヨークに留学している学生への就活情報の提供のために就活イベントを行なっています。そのほかには毎月『Just For Fun』というただ楽しむファンイベントを開催しています。

戸村さん

長江さんは御団体を運営していく上で何か悩んでいることはありますか?

–長江さん
そうですね。悩みですか。

戸村さん

何かありますでしょうか?

–長江さん
あ、私たちは毎週土曜日に集まってミーティングを行なっているんですけど、そのミーティングに勝俣くん(HOTDOG TIMES編集長)が来ないんです。別にミーティングの前に欠席の連絡をくれればなんの問題もないんですけどね。

戸村さん

そのミーティングではどんなことをお話しするんですか?

–長江さん
えーと、毎月開催してるイベントの打ち合わせとか、私たちが運営をお手伝いしている就活イベントの打ち合わせをしていますね。で、勝俣くんがあまりにもミーティングをサボるので無断欠席を2回したらもうNYJSAの活動に興味がないとみなしてメンバーをやめてもらうおうと思っています。

人がその組織に所属するモチベーションとは

戸村さん

なるほど。私は会社の社長なので、会社という組織でお話します。その人が会社に所属する動機は3つあります。1つ目は待遇です。これは給料や福利厚生等、その人の働きやスキルに見合った報酬です。2つ目は人です。この人と時間を共有することで自分が確実に成長できると思えるような人材が組織にいることです。3つ目はビジョンへの共感です。自分のこれまでのバックグラウンドから培った理念や哲学と組織の方向性が合致しているということです。

学生団体は組織上でお金を稼げないので残りの2つチームに優秀な人材がいるということ、もしくはその団体の理念や哲学で人をグリップするしかないんです。もしリーダーにカリスマ性がないのなら他の人に変わってもらうのがいいと思います。
ここまで話をしましたが、御団体にはそういった理念や哲学は存在するんですか?

–長江さん
いまのところないですね。NYJSAは12年続いてきた団体なのですが、先代の方々が決めた理念や哲学を私は知らないですね。

取材飽きて遊び始めたー…

戸村さん

なるほど。では、長江さんはなぜNYJSAに入ったんですか?

–長江さん
私はただ飲み仲間が欲しかったんです。もともと私は田舎の大学にいて、その時は毎週、友達と集まってお酒を飲んだりしていたんですけど、ニューヨークにきてから友達と会う機会が減ってしまって。あと留学生って日本に帰ったらバラバラになるじゃないですか。だから日本に帰ってもまたみんなで集まってお酒を飲みたいなって思ってNYJSAに入りました。

社会人になったら、会社に入り、お金目的で生活することになるので、その前に学生団体としてリーダーを経験しておきたかったのです。

会社はお金を稼ぐことが目的じゃないんですか?

戸村さん

会社がお金を稼ぐための組織だと思われているのですか?

–長江さん
はい。じゃあ、会社って一体なんのためにやっているんですか?

戸村さん

社会問題や人の悩みを解決するために会社は存在します。
例えば、ソフトバンクだったら「情報革命で人々を幸せにしたい」、イーロンマスクが経営するスペースエックスやテスラだったら「インターネット、エネルギー、宇宙産業で人類を救う」が企業理念です。お金を稼ぐことを目的に起業する方もいらっしゃいますが、そういった会社は大体、時価総額1000億以上にいくことは厳しいですね。

–長江さん
そうだったんですね。


戸村さん

まあ、早い話、長江さんがメンバー全員を食わせればいいんですよ。長江さんはお金を稼いだことがありますか?

–長江さん
ないです。

戸村さん
社会人になる前に真剣に大学を1年間休学してお金を稼いでみること、そしてお金と向き合うことを推奨します。お金を稼いでみてわかるのは、年間1000万円程度を個人で稼ぐことは、そこまで難しくないということ。そして2000万以上を年間で稼ぐと、これまでお金を稼ぐことで湧き出るモチベーションが徐々に軽減していくということです。つまり、働くという上でお金だけではモチベーションは継続できず、先ほど述べた、自分を奮い立たせてくれるチームの存在や、共感できるビジョンというものが必ず、必要になってきます。

–長江さん
はい…

こっち見ないで。おれも1000万円なんて稼ぐ方法知らないから。w

戸村さん

話を戻しますと、学生の本業は学生なので、学生団体がお金を稼ぐことは厳しそうですね。なので、それができないなら、まずは11人いる御団体の中で3人選んで、その団体の理念や哲学を決めて言語化してください。2人よりは3人の方がいいですね。より考えが建設的になります。

–長江さん
なるほど。まずはコアメンバーを3人決めて団体の理念や哲学を話し合って言語化してみます。今日は本当にありがとうございました。勝俣くんを絶対ミーティング参加させてみせます!!

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