【ビーガン】大学生の私が動物性食品を一切やめた理由。

皆さんは日頃の生活でどんなものを食べていますか?

インスタントラーメン?ファストフード?コンビニ弁当?

私のまわりでは、ベンダー(車販売の食べ物)、スタバ、日本食スーパーで買ったインスタントラーメンという人が多かったです。

ニューヨークでも日本でも、最もよく消費されている食べ物は動物性食品ではないかと思います。動物性食品ゼロの食品というのは、気を配って探さないと一般的には見つけにくく、また日本ではあまり意識されていないと思います。

動物性食品は、牛乳、卵、鶏肉、魚、はちみつなど例を挙げればたくさんの食品が思い浮かびますね。

皆さんが気にしていなくても肉由来の出汁やエキスの入っている食品はとても多いし、ほとんどの加工食品には動物性食品が使われます。私はグミが好きだったのですが、グミの原料であるゼラチンは主に豚から抽出されていたりします。

食生活を見直すきっかけ

実は私は留学してから7キロ体重が増えました。理由は忙しい留学生活に追われ、自炊をしなくなり、外食や間食に頼ることが増えたこと。せっかくニューヨークにいるのだからいろいろなものを食べて味を知ろうと思ったことも原因でした。体調も崩しやすくなり、40度の熱を出したこともありました。

これではだめだと思いました。日本で栄養士になった私は、アメリカでもまた違った視点から栄養学を学びつつける中で、自分の食生活を見直すことを決めました。

お肉を食べることやめよう。ベジタリアンではない、ビーガンになろう。

今年の3月、私はそう決心し、お肉をいっさい摂取しない生活を開始しました。ニューヨークは他の州に比べて健康志向な人々が多いため、ベジタリアンやビーガン、オーガニックなどの言葉を目にすることが多いです。また、もともと食物アレルギー持ちだったこともあって、留学を始めた2年前から興味のあったビーガンという食事スタイルを実行に移しました。

実際にビーガン生活を始め、はや2カ月。日本ではまだまだ認知度の低いこのスタイルは、宗教上の観点から食べ物に制限のある人も多いニューヨークでは比較的取り入れやすいと感じました。

写真:Instgram

はじめはちょっと口が寂しいなと感じたりしましたが、2カ月が経過して、一般に売られているビーガン商品や、ビーガンのレシピで勉強もし、新しいメニューや食材を発見することもできました。

そもそも、ビーガンってなんだろう

ビーガンという食事スタイルはおそらく、食に興味がある人以外はあまり知らないかもしれないかもしれません。

ビーガン(Vegan)というのは、動物性由来の食べ物を一切食べない人のことです。肉はもちろん、魚、そしてそのダシ、ミルク、卵、はちみつも食べません。

ビーガンを始める理由は人それぞれで、健康のためや動物保護のためだったりします。最近、私のみた日本のビーガンを実践する学生の理由は、動物保護でした。

私の場合、第一の理由は健康のためで、私の栄養士としての知識を広げ、人に伝えていくためでもありました。

写真:Instagram

日本で、ビーガンのこれからを変えていくこと

私は、この留学生活で学んだ栄養学の知識を生かして、日本でビーガンをもっと広めて行きたいと思っています。ビーガンカフェをオープンすることが私の夢なのですが、そこで完全毎食ビーガンで栄養管理をして、体を引き締めたり、体調を整えたり、美容の観点から用いたりというサービスもやりたいというのも大きな夢の一つです。

ビーガンというと、味気ない?野菜ばっかり?と思う方もいるかもしれませんがそうではありません。たくさんの工夫がされて、1つのビーガン料理になっています。これから少しずつビーガン料理を紹介していけたらいいなと思います。

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Hibiki Fukaya

深谷 ひびき 女子栄養大学短期大学部で栄養士の資格を取得後、語学習得のために渡米。ニューヨークの食のスタイルやアメリカの栄養学に魅せられ、ニューヨーク市立大学のコミュニティーカレッジに編入し、栄養学を学んでいる。自身の食事には完全菜食主義者であるビーガンを実施し、栄養管理をしている。将来の夢は日本で完全栄養サポートをするビーガンカフェを持つこと。現在は日本のお菓子を発信するアメリカのベンチャー企業でインターンシップも行っている。趣味は幼少から始めたスキーと料理。

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深谷 ひびき 女子栄養大学短期大学部で栄養士の資格を取得後、語学習得のために渡米。ニューヨークの食のスタイルやアメリカの栄養学に魅せられ、ニューヨーク市立大学のコミュニティーカレッジに編入し、栄養学を学んでいる。自身の食事には完全菜食主義者であるビーガンを実施し、栄養管理をしている。将来の夢は日本で完全栄養サポートをするビーガンカフェを持つこと。現在は日本のお菓子を発信するアメリカのベンチャー企業でインターンシップも行っている。趣味は幼少から始めたスキーと料理。